前回、のぼりのウンチク話をしましたが、のぼりって結構歴史の古いものなんですね。
基本的には、「旗」から出来たものということみたいですね。
「旗」ということになると、これはもう文明発祥の頃から存在するわけですから、我々が非常に見慣れているものと言ってもいいでしょうね。
のぼりっていうと、私などは実家の飲食店のように、屋外に目立つように飾ってあるもの・・・というイメージがあるんですが、屋内用ののぼりっていうのもいろいろとあるんですね。
よくよく思い出してみれば、屋内でものぼりってありますものね。
なんでも屋内ののぼりは、きちんと防炎加工がされていないとダメなそうです。
火事になってしまったら大変ですからね。
防炎加工されているものには、日本防炎協会認定シールが貼ってあるそうです。
彼のおかげで、こんなことまで覚えてしまいました・・・・
そのため、ちょっと街中に出るとすぐにのぼりを見てしまうという習性まで似てしまいました。
しかし、街中でも建物の中でも結構な数ののぼりがあるのにちょっと驚いてしまいます。
結構な数が使われているのに、今さらながら驚きます。
今度、実家に帰ったら、のぼりをもっと工夫して・・・みたいな話をしてしまいそうな自分がいます。
彼の影響ってすごいものです。
同様に、私も彼に、板前としてのこだわりを話しているつもりなんですが・・・・彼ほど情熱を持って語れているのか・・・自信はありません。
何事も夢中になれるくらいやれるのって楽しいものですよね。
月曜日, 12 6月 2017 on のぼりの使い方を考えよう.